ジムのウェブ日記帳

保守に目覚めたアニメ特撮好きなおっさんの日記。毎日(無駄に)更新中~( ̄▽ ̄)/

1/14(土) おとといの続きの続き

あまりにも現状の韓国がひどいので辛口になりました。
もう少しだけ書きたいことがありました。


朝鮮併合時代のことですが、日本人が上から目線で教えていた・・・ということはなく、お互いに力を合わせて仲良く暮らしていたそうです。

当時半島に住んでいたある方は、
「我々は他の国に来て住まわせてもらっている。常に謙虚さを忘れないように」と、親からうるさく言われて育ったそうです。

当時を知る方々の証言からは、憎しみあったりいさかいが絶えなかったりは全くなくて、ケンカすらほとんど見たことなかったとのこと。

差別ももちろんなくて、それどころか能力があれば出世して日本人が部下に付くということも普通にありました。


元々なぜ併合するに至ったかと言うと、日本の勝手な都合でした。

当時の世界情勢だと欧米の植民地化の手がアジアにも迫ってきた時代で、江戸から明治に移行したばかりの日本は飲み込まれる前に強い国にしなければならないところでした。

幸いにも海に囲まれているため、そう簡単に攻められることはありませんが、大陸には清やロシアという大国があります。

いざ戦争になった場合、上陸されてからでは遅いのです。上陸される前が戦場である必要があります。

清やロシアとの間にあった朝鮮半島は正にうってつけの場所でした。

特にロシアは不凍港が欲しいため南下してくるのも時間の問題です。

朝鮮が属国から抜け出して日本と共に立ち向かおう‼


・・・と思ってましたが朝鮮にはその気は少しもありませんでした。

仕方ないので、援助するから強い国になろうよと手を差し出したところ、清から勝手なことすんなよ?と戦争になります。

日清戦争です。

これに勝利した日本は朝鮮の独立を認めさせます。(大韓帝国の誕生です)
台湾を手に入れます。
約3億円(当時の日本の国家予算の倍)をもらいます。
遼東半島(朝鮮と清の間にあるとっっっっても重要な土地)を手に入れます。

眠れる獅子と呼ばれていた清に勝ったことで世界から注目されることになります。

もっと簡単に言うと目をつけられたんですね。

その後、日露戦争へと続いて行くわけですが・・・。
国防上とても大事な場所である朝鮮半島には一刻も早く豊かに強くなってもらうため日本は援助を惜しみませんでした。

はっきり言っていじめたり搾取してるヒマなんてありゃしません。


国家同士や政治的に見れば渋々でしたが、庶民同士で見れば手を取り合い仲良く平和に暮らしていました。

そんな国だった(いや、当時は日本か)のに今の韓国は・・・。

それも全ては偏った教育のせいなのですが・・・それはまた次の機会と言うことで今日はこの辺でm(_ _)m