今日は子供たちの1年の集大成である作品展でした。
色々な描いた絵や作った工作物を保護者に見てもらう幼稚園側のイベントでした。
・・・自分のときあったっけ？(￣ー￣)
まあ、はるか忘却の彼方のことなのでいいや。
１年前にもありましたが、そのときは何を描いてるのかも分かりませんでしたが、今回は何を描いてるかは分かったのでかなり成長したというのが見てとれました。
その後人形劇を観賞しました。
キョロキョロしたりちょっと立ったり寝そべったりしてましたが、とりあえずそこの場にはいられたので大分進歩しました。
奥方はやきもきしてましたが。(￣▽￣;)
子供たちの成長が見てとれたので、それだけでも幼稚園に入れた甲斐がありましたが、それらのことよりももっと入れて良かったと思うことがそのあとありました。
人形劇を見終わって廊下を歩いていたらベテランの主任の先生と会って話をしました。
その際、手を引いていた(弟)を見てしゃがみこみ、
「どうしてあなたはそんなに可愛いの～～～～♪」
と、両手で顔を挟んでふりふりしながら言ってました。
なんかね、これが一番(幼稚園に入れて)良かったと思いましたね。
本当に掛け値なしに愛情を注いでくれてるなあ。というのがとても嬉しく思いました。
子供を虐待とかしてしまう幼稚園や保育園とかがニュースになったりしますが、そういうところではなくいいところに巡り会えたのも幸せなことだと感じました。
