ジムのウェブ日記帳

保守に目覚めたアニメ特撮好きなおっさんの日記。毎日(無駄に)更新中~( ̄▽ ̄)/

7/29(土) たくさんの人に知って欲しい「通州事件」

昭和12年の7月29日、「通州(つうしゅう)事件」が起きた日です。

通州とは支那の北京から10キロちょい離れた場所にあった町です。


ほとんどの日本人はご存知無いと思います。

どうも支那共産党と日本双方ともにあまり表沙汰にはしたくないようです。

なんで日本までそうなのかは分かりません。理解に苦しみます。


まあ、それは置いといて、この通州事件とは日本人250人あまりが支那人達にとてもむごたらしく惨殺された事件です。

女子供にも容赦はありませんでした。

当時の支那の町というのは、基本的には城壁で囲まれています。

ですから日本人はほぼ逃げ場はありませんでした。

惨状を書くのも胸糞悪くてたまりませんが、頭を刃物で割られた人、内臓がむき出しになった男性らしき遺体、胎児を出された妊婦、犯された後に乳房や性器を切り取られた女性、手のひらを針金で通されて数珠繋ぎになって機関銃で蜂の巣にされた複数の遺体、手の指を揃えて切り落とされた子供、男性か女性か、大人か子供かも判別出来ない遺体等々・・・。


本当に、本当に恐ろしい、残虐な事件です。


確かに、原爆や空襲ほどの人は亡くなってはいません。

人数としてではなく、こういうことがあった、されたと知っておくことが極めて重要だと思います。

泣いて謝ったって切り刻まれて殺されたということを少しでも多くの人に知ってもらいたいです。


いわゆる「南京虐殺」のような作り話とは違い、通州事件はほんの80年前に本当に起きた事件です。



現代において、こんなことは起こり得ないと思いますか?

北朝鮮支那が攻めて来た場合、戦わないで降伏することが本当に大丈夫だと思うでしょうか?

民族性というのはそう簡単には変わらないと思います。

もちろん、全員が全員こんなことをするとは思いません。

日本人にだって悪い奴はたくさんいますからね。

世界は古来より戦争に勝った方は負けた方を好きなようにしました。

略奪したり奴隷にしたり。

ネットが発達してそんな非人道的な行為はすぐに拡散するので出来ないかも知れませんが、でも、それが一党独裁支那北朝鮮だとしたら非人道的行為は隠されて表沙汰にはならないかも知れません。

そうなると好き放題ですよね。


本当に多くの人にこの事件を知ってもらいたいです。

我々、日本人の隣人はこういうことをした人達が住んでいるということを。