昨日、日用品の買い出しに行った際、文房具売り場を覗いてると鉛筆が目に留まりましてね。
名入れ無料とあるしせっかくだからと奥方が子供らの名前を入れてもらうことにしました。
マリオカートとドラえもんの鉛筆（共に1ダースずつ）をチョイスし、半分ずつ入れてもらうとのことでした。
出来上がりに20分だったので店内をぶらつき様々な素材にふれて創作意欲を刺激させられつつ、出来上がりを待ってました。
ほどなくして奥方が取りに行き、そこで問題が。
マリオカートの鉛筆半分（つまり6本）に兄の名前が入り、残りは名入れ無し。
ドラえもんの鉛筆半分に弟の名前が入り、やはり同じようにもう半分は名入れ無し。
本当はそれぞれ半分ずつ（6本ずつ）兄と弟の名前を入れたかったそうです。
奥方は伝え方が悪かったみたいでそうなってしまった・・・。と落ち込んでましたが、私はそれは店側の落ち度だと思って残りも入れてもらえるように頼みに行きました。
私「すいません、先ほど鉛筆に名前を入れて貰った者ですけど、これ、この名入れしてない半分の方も名前入れてもらいたいんですけど・・・。」
店員さん「大変申し訳ございませんでした。すぐに取りかかります」
私「このマリオの半分には弟、ドラえもんの方は兄の名前にしたいんですね」
店員さん「あ、ええと、本来そういったシャッフルは受け付けてはおりませんけど、こちらとしてもお伝え方が悪かったので対応させていただきます」
ん？あれ？
なんか、思いもしなかったことになったぞ？
つまり、奥方的には、
「マリオとドラえもんの半分ずつに兄と弟の名前を入れて欲しい」ということでした。
一方、店側は、
「半分ずつ（マリオとドラえもん）ですね」と受け取り、それはシャッフルはしない原則があるので、
「マリオとドラえもんの半分ずつに片方の名前だけ入れる」
ということになったようです。
まあ、
「本来受け付けてないことを文句言って特別にやってもらった」
という形になってしまいました。
お店の方の対応は本当に！本当にありがたかったです！
本当すいません。ありがとうございます！
知らなかったとは言え無理言ってしまい本当申し訳ないです。
・・・まあ、よくよく考えると1箱（1ダース）の鉛筆に違う名前入れるとか、絶対に間違う元になるのでやらんですよね。
みなさんもお気をつけください。
ジョ○フ○本田の店員さん本当にありがとう！
