前回から1ヶ月以上空いてしまいました。
こちらの続きです。
床板を打ちつけて行きます
厚さ5mmのポリカーボネイトの切れ端をスペーサーにしてます。
それを順番に打って行き、
とりあえず半分完成です!
束と大引はこのように、
半分ずつ乗せてます。
拡張性を高めるためにこのようにしましたが、まあ、見た目はよくありませんよね(^_^;)
そして真横から見てみると、
・・・なんとな~くゆがんでる(・・;)
そう言えば直角を出して無かったです。
ま、まあ、木材も微妙に反ったりしてるので現物合わせですよね!
この日はここまでで終了。
そして1ヶ月後。
ようやく続きに取りかかりました。
束で高さを調整し、大引、床板を乗せて水平を見ます。
そしてその後は束と大引を固定。
そして床板を1枚ずつ下穴→ビス打ちを繰り返していきます。
約1時間ほどで、
完成です!
心芯で900mmなので、私の体重(80kg+α)だと真ん中ではやはりたわむ感覚がありますが、でもさほど気になるほどではありません。
結構な勢いつけて揺らせばグラつく感じはありますが、でもほとんど揺れませんので問題無しとします。
あと思ったのが、
奥と手前で色が違います。
1ヶ月間太陽にさらされた方は変色が進んでました。
みんないい感じに濃くなってます。
これがもっと進めばシルバーグレーになるとのこと。
味があっていい、との声もありますが、個人的にはなんか「劣化してるな~」と感じてしまいます。
でも現物を見ると良いと感じるかもしれませんね。
それは今後年月が経つのが楽しみです。
それはそれとして、ハードウッドのイタウバなので劣化には強いというのは分かりますが、でも少しでも劣化を抑えるために保護塗料を塗りたいと思います。
木目が消えないように透明タイプ。
それは次の機会ですね。(^_^)ノ