こんなにも自然災害が多い日本。
しかし、だからと言って足りない物資を奪い合うなんてことは無く、どんなときでも列に並びお金を払いお互い助け合い、秩序が保たれてます。
これ、とんでもなくスゴいことなんですよ!
法で禁止されてるから。
とか関係無く出来るというのは、道を踏み外してはならぬというのが染み付いてるからこそです。
諸外国、いわゆる先進国とされる国々でさえ、秩序が無くなれば途端に無法地帯となります。
最近ではパリの暴動騒ぎが記憶に新しいですね。
何故日本だけ(と言い切っても過言ではない)こんなことが出来るのか?
国民性、と言えばそうなのですが、その国民性が培われる要因はどこにあるか?
日本にあって他国にないもの。
それは「皇室」です。
皇室があり、天皇がいて下さることで日本人は頑張れますし救われます。
事実、大東亜戦争後の昭和天皇行幸では行く先々で大観衆で迎えられて、元気付けられた国民の戦後復興の原動力となりました。
しかし!
「皇室」や「天皇」について教わったりした覚えはありません。
日本人として知っておくべきこと、
私たちの国の根幹に関わる大切なこと、
それが「天皇」や「皇室」です。
「日本人」や「日本」という国を知るためには「天皇」が何たるかを知らなければ分かりません。
世界中がその存在に敬意を払い、羨望と畏敬の眼差しを送る日本の皇室について、 当の日本人がまったく教わっていないという信じられない現実があります。
それは国が傾くほどに異常なことです。
そして、その国を傾ける危険な状況を一刻も早く抜け出せるよう、「日本人の誇り」を取り戻さないとなりません。
(それが安倍総理が言う「戦後レジュームからの脱却」です)
日本人が「当たり前に」日本人の真実を学べる日がくるまでには、現実的には残念ながらまだ相当かかります・・・。
だから、知ってる人から、知った人から語らないと、今すぐ子供たちに語れるようにならないと日本は「手遅れ」になってしまうと思います。
戦後GHQの「WGIP」によって目隠しをされ牙を抜かれた日本人。
朝鮮、ロシアに領土を奪われたまま何も出来ない日本。
力を付けた支那。
本当に手遅れになる前に、この国を護れるように、正しい歴史を知って行くことが必要です。