仕事のはなしです。スミマセン。
GAで油漏れ。
X軸スライド(正面)の左右カバーからツーっと。
漏れるとクーラントに混ざるので漏れてはなりません。
何故漏れるかと言うとそのカバー裏のパッキンのようなものがぼろぼろだったためで、新品のカバーを発注して取り付ければ完了。
…となるハズだったんですけども、新品を取り付けても上手く行かず。( ノД`)
何回かネジを締め直してもダメ。
外して様子を見ると染み出す量が多過ぎる?感じ?
クリアファイルを切って漏れを塞いでみると、漏れない。
お!いい感じ。(≧∇≦)
そんな所で一日目終了。
二日目。
前日のは八割方良かったのだけどまだ漏れて来る。
クリアファイルの切れはしを増やしたり折り方を変えてみる。
漏れない。
これで夜は様子見。
三日目。
前日のが漏れていないことを確認。
しかしまだ油が減る。
今度は反対側。
今までは正面向かって右側。
今度は左。
しかしこっちは砥石が付いているためそこからバラさないと行けない。
砥石も重いが砥石カバーもそれ以上に重たい。
しかし夢中になって外す。
油漏れ箇所にようやくたどり着く。
クリアファイルを切って入れてみる。
漏れる。
折り方変えたり数を増やしたり何しても漏れる。
この日は時間切れ。
四日目。
今一度見直してみる。
始めにやった方は一見漏れてないように見えたがカバーの裏を伝い漏れていた。
もう一度よく観察。
漏れ箇所のスキマが大きい。
3ミリ。
一方、そのカバーに付いているパッキンは、 1ミリ。
…駄々漏れなハズである。(゚Д゚)
しかし用意したのはメーカーに注文した純正品なのでなぜこんな仕様なのかは分からず。
気にしたらハゲると思う。
3ミリ厚以上のパッキンを探して貼り付け。
その後取り付け。
漏れない。
念入りに確認すると処置を施したカバーは大丈夫だった。
処置を施したカバーと施してないカバーのスキマからじわりと伝って来てたが無視しても大丈夫なレベル。
このまま土日様子見て、大丈夫なら週明け復旧。
という、果てしない内容。
また続きます…。