昨日の続きです。
こっちが右折し始め・・・たと思ったら向かいの車が動き出すのが見え、
「危なっ・・・!」
と思った瞬間にはぶつかってました。
その一瞬、相手の顔を見たんですが、
おじいちゃん、
目が合うこともなく見事に向こう見てました。
すぐに降りて車を確認すると、相手はバンパーがべっこりいってて、私の車は右側面後方がべっこりいってました。
リアタイヤのフェンダーと言いますか、タイヤハウスの部分がくっしゃりと。
タイヤも一見問題無さそうでしたが、指で押すとブニブニ・・・。
よく見ると側面穴開いてました。
奥方と子供達のケガはどうか?と思いましたが特に異状は無さそうです。
とりあえず通行の邪魔にならない所へ移動し、事故処理開始です。
向こうの車から老夫婦が降りてきてなんか「あぁ・・、」とか言ってました。
(すみませんも無いのかよ?)と思うとイラつきましたが、とりあえず向こうの言葉はスルーし、状況から判断して向こうに非があると思い、警察に連絡するように促します。
とりあえずこちらは保険会社に連絡です。
連絡先を探してがさごそしてると老夫婦が困ったように、
「何回もかけてるのに繋がらないんだよね」と。
・・・そんなわけないじゃん?
なんか言い返すのも面倒だったのですぐさま110番をコール。
「プルル」も言わずに出ました。
状況を説明して来るまで車で(?)待機です。
それまでは本来の目的であるお墓参りを奥方と子供達におまかせし、私はこの場に残り電話です。
保険会社と連絡ついて長々と電話してると、気が付いたらお巡りさん来てました。
検証がはじまりあーだこーだ。
若いのに丁寧に対応してくれました。
その後、当事者同士で連絡先を交換し、お巡りさんのお帰りとともにこちらも解散です。
相手は自走するのに問題はないようで、帰って行きました。
その直後、レッカーの到着です。
私の車は自走不可でしたので、保険会社が手配してくれました。
でも、あれ?
レッカーだけ?
どうやら代車の手配はしてなかったみたいで、急いで手配です。
でもどんなに急いでも2・3時間かかるとのことなので、実家に持ってきてもらうことに。
私たちはタクシーで霊園を後にし、実家(ばあちゃん家)に向かいました。
また続きます。