昨日、1月17日は22年前に阪神淡路地方で大地震が起きた日でした。
私は関東地方に住んでいたのでまるっきり他人事に感じてました。
ちょうどこの日は受験の日でいつもより早く起きたのですが、ニュースで関西で地震が発生したって言ってるのを聞いて、ふーんとしか思ってませんでした。
まあ、地震速報とかって日本人からすれば当たり前のこと過ぎますからね。
結婚して子供も生まれて、ようやく気にするようになったぐらいです(ちょっと遅いと思います)。
若いときは本当に自分に関係ないと分からないかと思います。
試験が終わってお昼過ぎに帰ってきてテレビつけてびっくり。
最初見た映像は壁でした。
いや、よく見たら倒れた高速道路でした。
自分の見てる映像が信じられなかったのを覚えてます。
死者6千人以上の大災害。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
ちなみにこのときの内閣は村山内閣。左翼の筆頭でした。
この村山が行ったことは、「なにもしなかった」ことです。
地震が起きたその日の正午頃、死者200人以上と報告を受けて初めて驚く。でも現地入りはまだ決めておらず。
結局地震当日は当初の予定の会議などをこなしただけ。
自衛隊の出動要請はおろか災害対策本部すら設置せず。
それどころか米軍の支援表明に「NO!」
後に初動が遅れたことについて、
「だって初めてのことだったし」
とコメント。
・・・被災者じゃないのにはらわたが煮えくり返ります。
兵庫県の対応も早くはなかったが、比べもんにもなりません。
ちなみにダイエーが最も早く動いたようで、その日のお昼頃にはおにぎりなどを配り始めてたそうです。
セブンイレブンなども早かったようです。
それと暴力団ですら物資を配ってたそうですよ。
そんな中ヘリで高見の見物しながら、眼下から立ち上る火災の煙を見て、
「温泉街のようです」
と発言した、筑紫なんちゃらっていうクズキャスターもいました。
左翼が政権与党だと被害が甚大になるということをまざまざと見せつけられました。
社民党、民進党、生活の党、共産党などが与党になったらと考えるだけでおぞましい。
すごいね、庶民のためとか税金の無駄使いを止めさせるとか聞こえのいい、いいことばっか言ってますけど中身がぺらっぺらですよ。
日本人を苦しめるのが目的なので当然っちゃ当然なんですけどね。
そういえばつい最近も自衛隊や東京電力や消防隊員の邪魔しかしなかった左翼政党が与党だった大災害がありましたね。
その話は近いうちに。