を、買って見ました。
写真の通り、普通のプラレールのレールの上を片側ずつ走らせる(つまり複線になる)ことが出来る大きさのプラレールです。
大きさ的にはNゲージと同じくらいでしょうか?
リアルさはプラレール以上Nゲージ未満ですね。
一編成のお値段もプラレールと変わりません。
カーブの上をぶつからずにすれ違う様はなかなか爽快です。
これはすごい流行るのでは?と思いきや、どうも数年前の方が賑わっていたようです。
実際遊ばせてみてその理由が分かったような気がします。
・・・とにかく脱線しやすい!
レールとレールの繋ぎ目が入れかたが甘くて少し浮いてるとそれだけで脱線。
それならまだいいが、専用の分岐レールを使ってるにもかかわらず脱線。
とにかく脱線します。(・・;)
そしてすぐ脱線するくせにレールに乗せづらいというね。
大人でもコツが入る感じなので子供には難しい。
プラレール最大の魅力である、「手軽さ」が犠牲になってます。
コンセプトはすごくいいと思うだけに詰めの甘さが惜しい!
そんな風に感じました。
対象年齢も6歳以上なのでうちの子供らにはあと1年先かな。