昨日が日曜日だったため今日は振替休日です。
昨日書いた神武天皇ですが一般的には空想の人物だということになってます。
ようは神話の話ですね。
まあ、昔過ぎるからほんとのところはよく分からん。って感じでしょうか。
実在はしてたが3・4世紀頃ではないか?という説もあるし。
実在してなかった説が有力なため、神武天皇の即位とか、皇紀の話になると、
「そんな空想信じてんの?」
みたいな意見が出てきて割と荒れるのをたびたび目にします(笑)
でもね、別に信じたっていいんじゃない?
神話の時代から続いてるくらい古い歴史があるんだって言ってもいいじゃない。
それで誰かの迷惑になるの?
誰も分からないんだから、まあ、少なくとも古事記や日本書記が編纂された時には神武天皇が初代って決められてる訳だから、いたとも言えないけどいないとも言えない。
だったら「いた」って思ったって言いわけですよね?
ていうか、
「いなかった」
って言い切るのもどうかと思いますけどね・・・。
「いた」とも言い切れませんが。(^_^;
私個人的には今を生きること、生きている人が大事だと思ってるので、国の成り立ちや自分のご先祖様を考えるにあたって、今を生きることに誇りを持てたり自信に繋がるのであれば何を信じたっていいと思うんですよ。
頭ごなしにいた!いない!って決め付けるのではなく、どちらも(可能性としては)「そうかも知れない」って内包してやりゃいいんじゃないんですかね?
・・・って考えたら、この考え方は日本人の神様に対する考え方そのものだな~。
って思いました。( ̄∇ ̄)
よくは分からないけどとりあえず受け入れてみる。
なんとも、ふところが深いと言うか何と言うか。
とりとめが無くなって来たので今日はこの辺で。
あ!今日も仕事です(-_- )