松本・地下鉄サリン事件、坂本弁護士一家殺害事件など、日本史上類を見ない事件を起こしたオウム真理教。
その教祖である麻原をはじめ、幹部など合わせて7人の死刑が昨日執行されたとのこと。
・・・・・・遅い。遅過ぎる。
執行されるまで、こんなヤツらにタダ飯食わせてたとか考えると非常に腹立たしい。
死刑は当然だと思うが、それでこの罪が終わりになるのかと思えば、全く生ぬるいとしか思えない。
これで遺族の心が晴れるなんてことはあるはずもなく、けじめと言うか区切りと言うか、そういう風に言えなくも無いだろうが、本当に不愉快だ。
そして驚くのがマスコミの言いようだ。
「なんでこのタイミング?」
と言うもの。
は?(゚Д゚)
じゃあいつならいんだよ?
あろうことか死刑囚を養護するかのような論調。
そんな物言いが出来るなんて、本当にどこの国民のための新聞・テレビなのか?
とにかく、今後残された信者達による新たなテロ事件が起きないか心配である。
新しい元号になる前にケリを付けたこと、遅いけど、その政府の判断は支持したいと思います。