タイトルの通り、本日は大東亜戦争における最大の激戦となった、沖縄戦の終了した日です。
と同時に米軍に対して制海権も制空権も失った日であるとも言えます。
沖縄はこの日から昭和47年の本土復帰までアメリカに占拠され、しかし今でも米軍基地が数多く残っています。
沖縄が戦場になる…そんなことはもう二度とごめんだ!と、沖縄県民はおっしゃります。
それはその通りです。でももっと言えば沖縄だろうとどこだろうと日本の領土内で戦場になるのはごめんです。
そのために沖縄には今も米軍基地があるのですが、しかし軍事基地があるとターゲットにされやすいため、基地はいらない、と言う声があります。
個人的にはそれは的外れではないかと言わざるをえません。
日本が独立国家と言うのであれば、もちろん米軍を追い出すのは賛成ではありますが、ではその後はどうするのか?
自衛隊に駐屯してもらうのか?
まさか自衛隊すらいらないとは言わないですよね?
もし自衛隊すらいらないと言うのであれば、戦場になる以上のむごたらしい事態となるでしょう。
ここは近年、海底に豊富な資源があることが分かったので、そこから騒ぎ始めました。
しかし支那の本当の目的は沖縄を手中に収めること。
そのために大量に工作員を送り込んで、
辺野古への米軍基地移設を妨害しています。
本当に基地が無くなったら誰が一番得をするのか?
沖縄ばかりに米軍基地が集中してるのは何のためか?
支那共産党がチベット、東トルキスタン(ウイグル)、法輪功に対して何を行っている(現在進行形)か。
沖縄を地獄絵図としないためにも、まだまだ武力は必要だと言うことを広く知って欲しいと、そう強く思います。