先日、奥方が自転車に乗って出かけたらパンクしてしまったとのことで、パッチを貼ろうと思いチューブを取り出して調べてみることにしました。
空気を入れても直ぐに抜けます。(´▽`)
しかしイマイチ追いきれないな、と思い、ふと、イヤな予感がしました。
どうもバルブ(周辺)から漏れてるっぽい?
面倒ですがナットを外してバルブ部分も引き抜いて見ると…、バルブ根元が円周状に割れてました!
Σ(゚Д゚;)
こうなると…、パッチが貼れません。(´Д`)
チューブ交換コースです。
まあ、久しぶりに自転車をいじれるのでそれは全然構わないんですが、変速機付いてるからちょっとめんどくさそう…。
まあ、それはともかくチューブ買いに行って、リムテープも一緒に購入。
穴あきチューブ調べると、その丁度穴が開いた辺りのリムテープも破けてました。
リムテープが破けるほどの衝撃があったのか?
真相は分かりませんが、対策はしといた方が良さそうです。
そして次の日、私は休みだったため、子供らを学校まで送った後に作業開始です。
後輪を外してチューブ引き抜いてタイヤも外し、リムテープも交換します。
そしてそのまま後輪は外した状態でのチューブ交換…、すこぶるやりやすいですね。(o゚▽゚)o
仕上がった後輪を本体に取り付け・・・の前に、変速ギヤがサビサビなのでちょっと磨くことにしました。
あの潤滑スプレーでおなじみ、呉5-56の呉工業から発売されているサビ取り消しゴム(商品名忘れた
(^-^;)でこすって行きます。
潤滑スプレーをちょっとかけながら、
ゴシゴシ…、
ゴシゴシ…、
ゴシゴシ…、
ゴシゴシ…、
…なかなか地味な絵面と作業。
しかしキレイになって行くギヤにテンションが上がります♪
と、ふいにお隣のご主人に声を掛けられビクッと!
Σ(゚Д゚)
「なんでもやりますね」
「いや、そんな…、ただお金もったいないだけなんで…(´・ω・`)」
「いやいや、なんでも出来てすごいですね」
「いやいや…(照れ照れ)」
とまあ、おほめの言葉(社交辞令)も頂きまして気持ち良く作業出来ました!(≧▽≦)(単純です)
そんなこんな、時間が差し迫って来たので、簡単に取れそうなサビだけ落として作業完成です!
パンクも直り、たぶんギヤチェンジもスムーズです!
自転車…楽しいな(*'▽'*)
ついでだから近い内に前輪も替えるかも知れません。