子供の顔に湿疹?が出来てちょっと皮むけてるなーって思ってたんですね。
何ヶ所かある内の鼻の入り口周辺がヒドくて、段々とただれてくるようになりました。
何だろう?
と思ってる内に今度は左手の人差し指と小指に水泡が出来てました。
ここまで来てもあまり深くは気にして無かったんですよね。
鼻はいつもほじってるから引っかきすぎたのだろうし、手もどこかにぶつけたかすりむいたに違いない、と。
ウチのケガした時の治療方法で、皮膚科で貰ったゲンタシン軟膏をたっぷり付けて絆創膏をしておく。
これで一週間しないぐらいでキレイに治ります。
簡易的ではありますがこれも湿潤療法の一種なのかなあ、と思います。
だからこのただれや水ぶくれも同じ様に処置してました。
・・・しかし、一向に良くなる気配がありませんでした。
それどころかジワジワと悪化してきてました。
ここに来て本腰入れて調べたところ、どうも「とびひ」に症状がよく似ているのが分かりました。
キズ薬として万能だと思われたゲンタシンですが、とびひの原因菌である黄色ぶどう球菌にはほぼ効果が無いとのこと。
9割ほど耐性を持たれているそうです。
ですのでゲンタシンでは無く、ドラッグストアで購入したドルマイシン軟膏に切り替え。
塗って1日で効果を実感!
現在は4・5日経過してますが、すこぶる良好です。
傷口はジュクジュクしていることがほとんどですので、先ずはそれを石けんでキレイに洗い流します。
その後にドルマイシンを塗布。
ガーゼで保護。
これを繰り返し行いました。
このまま行けば近い内には完治することと思います!(*'▽'*)
それぐらい良好( ̄∇ ̄)♪
・・・皮膚科に行けば早かったのかも知れませんが、うちの近くの皮膚科は朝に予約が取れなければもうその日は諦めなければならない程の激混みっぷり。
しかも予約しても2時間遅れとかもザラ。
半日以上潰れる覚悟で臨まないといけないので足も重く…。(´Д`)
ドルマイシンが効かなければ行くしかありませんでしたが、効いたのでヨシとします。
ご参考までに。(^_^)/