ジムのウェブ日記帳

保守に目覚めたアニメ特撮好きなおっさんの日記。毎日(無駄に)更新中~( ̄▽ ̄)/

6月11日(木) 自然の厳しさ

先日、奥方が夕方雨戸を閉めようと窓を開けたら、何かがボトッ!と落ちてきたとのこと。


その上には空しかなくて何事かと地面を見てみると、そこに鳥のヒナが落ちていました。Σ(゚Д゚;)


近くに巣がある訳でも無くて、
「なんで?(゚Д゚;)」
と思ったらしいのですが、よーく見ると少し離れた所にカラスが止まっていたとのこと。


ヒナが巣から落ちるのはいくつかあるらしいのですが、カラスに狙われて、というのも珍しく無いみたいです。


さて、このヒナ、まだ羽毛もほとんど生えておらず、当然ながら目も開いていません。

明らかに生まれたて。

動物の生まれたては飼育が一番難しいというのは知っています。

ツバメかスズメかムクドリか、それすらも判別出来ないくらいの小ささ。

こちらが近付くと親鳥と勘違いしてか、全身を震わせて口を大きく開けます。

その健気な姿に心打たれました…。










しかし手を差し伸べることは、しませんでした。









翌朝、少し冷え込んで半袖ではちょっと寒いかな?という程度。

鳥の体温は40度弱とのこと。





当然、動かなくなっていました。





その後も自然に任せます。