と言うわけでフェンス製作も最終章、木材取り付けです。
前回加工しきれなかった木材ですが、とりあえず1パネル分はあるので先に作ってしまうことにしました。
幅105mm×長さ1mの木材をすき間20mm空けて並べます。
横板は500mmなのでこれでちょうど4枚。
長さ方向にもう4枚で幅500mm長さ2mのパネルが1つできます。
接ぐ箇所は、
ちょっと狭いけどこんな感じ。
片側から基準に取り付け。
これを横に等間隔で並べて行きます。
ちゃんと直角が出るかどうか心配でしたがそんなに意識しなくても大丈夫でした。
これもひとえに材料の質がいいからですね。
(^-^)/
まあ、裏から並べた配置と表からの配置が逆だったので何回か留め直しましたがなんとか完成。
先の単管骨組みに固定して完成です!
単管とはどうやって留めたかと言うと、
埋め込んだ鬼目ナットとボルト留め。
締め方向なので抜けることは無いでしょう。
そしてさらにナットで留める。
これを上下真ん中の3ヶ所×2の6本でガッシリと。
この取り付けた日は凄い風が強かったけどビクともしてませんでした。(^-^)
何故こんな面倒な留めかたをしてるかと言うと、あとでメンテしやすいように取り外し式にしたかったからです。
このパネル毎取り外し出来るよう、だから木材も軽い杉材を。
1年に1回…とは言わないけど2・3年に1回出来ればいいかなあ、と思います。
これでこの方式は行けると分かったのであと7パネル分を製作しますよ~。(^-^)/
先ずまた材料購入からです。( ̄▽ ̄;)