ここには日本人居留民400人弱ほどが生活しておりました。
支那人保安隊が突如として襲いかかり日本人220人以上を虐殺した事件です。
虐殺…、惨殺とも言うべきか、現場を目の当たりにした方の証言によると、
「言語に尽くしがたい」
と。
語るのもはばかられるほどの残虐な殺され方ですので、とにかくこういう事件があったことを知って欲しいと思います。
こういう国民性の国が虎視眈々と日本を狙っています。
ウイグル(東トルキスタン)やチベットは侵略されて現在もなお、民族浄化の危機にさらされています。
もしも沖縄が中共の手に渡ったら?
ウイグルやチベットの二の舞になるのは火を見るより明らかです。
ここでも再三申し上げておりますが、歴史に学びよくよく肝に銘じなければなりません。
同じ過ちを繰り返す愚を犯してはならぬと、断固として思います。
同じ過ち…、現代に再び通州事件が繰り返されることのないよう願います…。