リアスピーカーを追加して早1年と半年。
特にDSPとか設定しないでも満足に聴いていましたがなんとなく満足出来なくなって来ました。
なんか声が聞き取り辛い。
演奏がうるさい?感じ?(゚Д゚ )
カーオーディオについて読みふけっているとサブウーファーが無くてもクロスオーバーを設定する意味はある、とのこと。
クルマのドアに取り付ける一般的なサイズのスピーカーは100Hz以下の低音はニガテなのでそこから下はカットした方がクリアになる、と言うことらしいです。
それだと低音がスカスカになってしまいそうですがスロープを緩やかにしておけばいきなり低音が無くなることも無いそうな。
…なるほど、確かに納得出来る。(゚Д゚ )
と言うことで実践してみました。( ´ ▽ ` )ノ
ベリーサにKENWOOD、U-929+K-ES01(リアはカロのTS-F1640)という 古くさい(・ε・) 構成。
K-ES01はデッドニング非推奨という珍しいスピーカーです。
本来ならば同じシリーズのヘッドユニットで鳴らすのがこのスピーカーの一番美味しい所を味わえるとのことですが、さすがにCDやMDだけしか再生出来ないと言うのは現代においてはいかがなものか。( ̄▽ ̄;)
いや、全然アリではありますが私は無理…。
まあね、MP3で聴いてる時点で何が「いい音」だよ、まったく。
…って話ですよね。(゚Д゚;)
んで、このK-ES01、デッドニング無し、DSP無しの使用でいい音が鳴るようにセッティングされているので下手に色々やるよりはDSPの設定は全てオフにしてやった方が確かにいい音でした。
ベリーサに乗り換えてからはこれで聴いてたのでこれが普通だと思ってましたが、リアに付けたカロッツェリアのTS-F1640はDSP設定無しだと全然クリアじゃありませんでした。
後ろに付いてるから聴こえ方は違うかも知れませんが、いや、そう言うのは関係ない感じです。
ちょっと長いので続きます。
スミマセン。