幅接ぎの本番、板を接着して行きます。
片方の板にボンドを塗り、木ダボやダボ穴にもボンドを塗って貼り合わせます。
写真のは明らかに塗り過ぎです。
はみ出たものは濡れウエスとかで拭き取れとありましたが、豪快にはみ出たのでスゴい苦労しました。(゚Д゚;)
床にもすごい落ちたし…。
すき間無くこってり塗りたいと思ってやったけど少なくていいみたい。(゚Д゚;)
しかもホントにこれぐらい?…てぐらい少なめで。
それでも貼り合わせるとブニュっと出てきます。( ̄▽ ̄)
ダボにもちょっと塗ってやってます。
貼り合わせたらハタガネでクランプ。
420mmをクランプできるハタガネ。
サイズは確か600mm。
こういう名前の道具がある、ってことは昔から幅接ぎという作業はあったんですかね?
大体DIYの指南書とかはクランプがオススメされてますけど、なんかこっちの方が安かったのでハタガネにしてみました。
木工用ボンドは建材用の速乾タイプですが完全乾燥に12時間とのこと。実用強度1~2時間。
ハタガネで挟んでますが特にすき間が開いてくるワケでもないので1~2時間経ったら次の板を接着開始します。
そんな感じで2日間(共に午後のみ)で6セット接着完了しました!
幅接ぎ終わった板を今度は6枚重ねてクランプ。
板の反りや歪みを少しでも取るためです。
…ハタガネが2つしかありませんが、まあ、やらないよりはマシかな。(゚Д゚ )
これで次の休みまで放置です。
しかし地味な絵面…。( ̄▽ ̄;)
一週間放置後、合わせ目をやすったり面取りをして滑らかにする予定ですよ!(゚Д゚ )