先日の、
続き。
焼入れ機でやらかしてしまった後日談です。
今後も同じことが起きないように、いや、起きても異常で止まったりなんかしてとにかく気がつくように対策です。
ワークの高さが変わるとダメなので高さを検出するように接触式変位センサーを取り付けます。
このセンサーは0.1μm(マイクロメートル)まで検出出来ます。
……そこまでの能力は必要ないですけどね。
(゚Д゚;)
でも100μm単位なら余裕です。
これを取り付けました。
動く箇所だったので上センターのシリンダーロッドに取り付けて上センター軸端を検出するようにしました。
何を言ってるか分からないと思うので適当に流してくださいませ。( ̄▽ ̄;)
おおむね成功です。…が、シリンダーロッドに付けたのでズレてしまう恐れがあるので後でガイド取り付けです。
焼入れ完了後に判定して、OKならば次の動作へ進むようにラダー変更。
思ったよりは時間かかったけど(約2日)これで同じ不良は出ないと思います。
自分のケツは自分で拭けて良かった…。
(゚Д゚;)
まあ、おんなじような機械が他にもあるのでそちらもやらなきゃいけないかも知れません。(゚Д゚;)
やぶへび…。( ´-ω-)