約半年前にベリーサの乗り味について書きました。
冬タイヤから夏タイヤに換えて乗り心地が良くなったと書きましたが、原因が分かってきました。
スタビライザーがついてるからだと思います。
スタビがついてると左右のサスの独立した動きを阻害されるんですよね。
スタビのメリットはロールを抑えられること。
カーブの時に遠心力で内側の車輪が浮いて来る(荷重が抜けてくる)のが抑えられます。
デメリットはわだちや凸凹を通るとハンドルが取られやすく、車体が揺さぶられるのが大きくなります。
んで、私が感じてたバタバタ感は、カーブ+凸凹道の箇所で感じてました。
つまりロールは抑えられてるけど道の凸凹の影響をモロに受けてたから、スタッドレスタイヤだとヨレて踏ん張りが効かなかったのだと推測できます。
夏タイヤだとしっかり踏ん張れるから無駄な揺さぶりが無い・・・・・・のかな?
ただロールは抑えられてるけど凸凹道の揺さぶりはひどいですね。
あとは思ってる以上に曲がり過ぎると言うかなんと言うか。
タワーバーもついてるから余計なんですかね~。( ̄▽ ̄;)
とにかくまた冬タイヤの季節がやって来ます。
その時また乗り味の変化について感じたことあれば追記しますよ~。