大規模なデモが行われた香港。
その内容は罪を犯した逃亡犯を本国(支那)へ送り返すことに抗議してのものでした。
なぜここまで反対する人が多かったかと言うと、冤罪でもなんでも犯罪者とされると支那本国へ送られてしまうからです。
・・・つまり、
支那共産党政府に楯突くものは捕まえられる可能性が(大いに)あると言うこと。
捕まえられる=死です。
人体の不思議展の標本にされたり、臓器移植の献体にされたりします。
香港人(香港の人は支那人と一緒にされたくはないらしい)は、だから滅茶苦茶一生懸命反対しました。
その結果、取りあえず審議は(無期限に)先送りとなりました。
香港の方にとってはひとまずは良かったですね。
ですが「無期限延長」も安心出来ないのか、デモ主催者側は法案の「完全撤廃」を求めてまだまだ抗うようです。
香港はインフラを支那本国に握られてるので圧倒的に不利な状況ではありますが、でも是非とも頑張ってもらいたいと思います。