今年も残り1ヶ月を切り、年末の風物詩である流行語大賞が発表されました。
大賞は「神ってる」
神がかってるの略らしい。
野球かららしいですが興味ないので全然知りませんでした。(^-^;
疎くてダメですね。
さて、前置きはこのぐらいにしまして、本日言いたいのは、
「保育園落ちた。日本死ね」
・・・これがトップ10入りしているということです。
内容としては、現代の日本の仕組み・システムに対してどうにもならないことへの痛烈な皮肉として書いてしまったのかも知れません。
それはそれとして言葉として「死ね」が流行語ってのは怖いことだしおかしくないですか?
・・・そもそも、そんなに流行りましたかね?
選考基準が根本から変だと思います。
というかもっと変なのはこの問題を国会に取り上げた議員が賞を受け取ってるってことですよ。
こんな問題が出ているのであれば与野党関係なく(いや、野党なら尚更対案を出して早急に議論すべき)、国会議員という立場であれば国民にこんなことを思わせてしまったことがものすごく恥ずかしいことだろうにもかかわらず、むしろ嬉しそうに賞を受け取る民進党の山尾議員。
そもそも賞を受け取るのであればこのブログ主なのでは?
・・・だからネット上で「自作自演」とか言われるんですよ!
(真相は知りません)
それから約地球5周分にもなるガソリンプリカの件は説明しないんですか?
仮に本当に秘書が勝手にやってて知らなかったのであれば、その秘書がいなくなったあとにも更に5周分のプリカ購入してますけど、これの説明もないんですかね。
国民なんてその内忘れるだろうとか思ってるかも知れないけど私は覚えてますよ。
・・・話が脱線しました。
今年の流行語はいろいろ考えさせてくれました。
ただ日本をおとしめたいのであれば日本から出ていってからやってもらいたいものです。
つるの剛士さんと同じ、一人の日本人としての意見です。