10月8日、羽田空港を離陸したエールフランス機が皇居上空を飛ぶという、とんでもないことをしました。
それについては「調査中」とだけ言ったままその後何も音沙汰無し。
別に取り上げないつもりでいたがやはり黙ってはいられない。
何をしでかしたのかがまるで分かってない。
革命で自国の伝統など捨て去った人々には伝統と言うものの理解は難しいのであろう。
これ、例えば9.11のようにテロリストが乗っていたら皇居に落とされてるということ。
遺憾砲発射してる場合ではない。
言語道断である。
石井国交相は
「好ましいことではない」
と述べたらしい。
さすが、学会員にとっては皇室などその程度にしか思ってないということを露呈してる。
無理だとは分かってるけど、なあなあで終わらせないで貰いたい!
国家元首の住まいの上を旅客機が飛ぶなどと、他国であれば撃ち落とされても文句言えないぐらいだ。
毅然とした態度でちゃんと文句言って欲しいと、切に思う。