昭和12年の今日、支那の北京郊外の街の通州で日本人220人がむごたらしく殺された事件です。
こんなことが現実に行われたのか?
…と思うほどの残虐さ。
それでも戦争不拡大を貫こうとした日本政府。
やられてもやり返さなかったので人的被害は増えるばかりでした。
それは今のロシアのウクライナ侵攻でも明らかにされたことと思います。
攻められないようにするにはとにかくこちらも武装しなければなりません。
犠牲となってしまった方々によく学び、何かあっても遅くならないようにしなければならないと強く思います。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します…。