広島の平和式典を見て思ったこと。
私個人としては核兵器をタブー視し過ぎだと思います。
核兵器を持って、それをいいことに脅しに使ってくるような ならず者達 国が周りにあるのに、自ら「断じて持たない!」と宣言するのは…、ちょっと無責任だと思います。
実際に核兵器を持った国が侵略してきたらどうやって国民を守るのか?
具体的な案があってそれを説明されない限り到底納得はできません。
であるならば、そういった国から侵略されないようにするには、同じ土俵に立つしかないと、そう思います。
もちろん、岸田総理がガンバって核保有国を説得してみんな核を捨てるよ、とかになれば別に言うことはありません。
…何が言いたいかと言うと、
総理のクセにフワッとしたことしか言わねぇな
(゚Д゚)
国のトップならもっと具体的なことを説明して欲しいなあ、と言うこと。
話し合いの機運を高めるだけなのかよ?と。
高めてどうすんの?
周りが「そうだね。核は良くないね」
って言って来るまで待つの?
何もしない気満々じゃんよ?
広島出身の首相だかなんだか知らないけど、相変わらず口だけは達者だなあ、と思っただけでした。
( ̄▽ ̄)