つまらない仕事のはなし。
とある機械と機械の間のコンベア。
ワークの品質確認をするために抜き取りと投入の制御をガチガチにしています。
なぜなら安全性と品質を重要視しているから。
このコンベアはカバーで覆われていて1か所でしかワークの抜き取り・投入が出来ないようになっています。
抜き取り時は「抜き取り」のボタン（タッチパネル）を押さないと、手を入れた時点でアラームで停まります。
投入時も同じ。
スゴい手の込んだ仕様。(￣▽￣)
1か所で抜き取り・投入・異常などの制御を行っているから条件がトンデモナイことになってます。
ただねぇ…、ここでは抜き取りはしないとのこと。
投入はするけど、とにかくただ回っててくれればいいとのこと。
でなければその前の機械でチェックしたワークがいつまでも投入出来ないようで、と言うわけで簡素化。
基本は回りっぱなし。
ワークがエンドに来たら停止。
前装置の投入時ぶつかり防止のためコンベアが回ってないと置けない。
動き始めて数秒しないと置けない。
…と言うようにプログラム変更。
色々複雑で1日で出来るかどうかは分かりませんでしたが半日ぐらいで出来ました。
案外難しく無かったから良かった良かった。
( ´ ▽ ` )ﾉ
余談ですが現場は外気温と同じくらいの極寒でして、尚且つ頭脳労働でしたのでそれだけで少しやせました。(￣▽￣)♪
身体には悪そうなのでもうあんまりやりたくはありません…。
(´-ω-｀)
