つまらない仕事のはなし。
とある検査機。
小さい部品を大量に検査するのですが、ワークのカウント方法に問題があるようです。
ワークの有無を見てるのではなく機器が動作したらカウントする方式。
つまり、どこかでワークが落ちたりしても動作すればカウントしてしまうもの。( ̄▽ ̄;)
そんなの目安じゃね?
…と思いきや、その数を公式のものとしてお客に保証してるので正確じゃないと大いにマズいらしいです。
そんな仕組みにした無能どものせいでまた1つ余計な仕事が増えましたとさ。(´-ω-`)
というわけで、ワークをカウントするように精度の高いセンサーを設置。
条件を入れ込み、動作確認。
カウントはするがチャタリ(チカチカしてる)あり。
検出範囲を設定直して、再び動作確認。
良好。( ´ ▽ ` )ノ
これでしばらく動かしてもらってどうなるか検証です。(´ -ω- )