つまらない仕事のはなし。
とあるマシニングセンタ。
チップコンベアの異常が消えない、とのことで修理依頼がありました。
他にポンプも動かない。
よくよく調べてみるとブレーカーが壊れていることが分かりました。
RT、ST相で100〜150Vぐらいしかありません。
たぶんT相が死んでます。
ブレーカーの接点不良って無くは無いけど珍しいなあ、と。
とりあえず同じ容量のブレーカーをつけて修理完了。
……と思いきや、今度はそのブレーカーが頻繁に落ちるとのこと。
はあ?(゚Д゚)
と思いつつ色々調べてみると、
容量が足りてません。(゚Д゚;)
10Aのブレーカーなんだけど負荷側全部足すと13あります。
というかその内のデカいポンプ1つだけで10.6A…。
( ̄▽ ̄;)
なんだこれ?
設計ミスじゃね?
…と思い電気図面確認すると、20A。
つまり部品取り付けが間違ってます。
………えーと、
とりあえずメーカーに連絡ですかね…。
また後日結果報告。