天気もまずまずだしリアスピーカー交換日和ですね!(゚Д゚)(そんな日和は無い)
さて先日購入したリアスピーカーを交換します。
先ずドアの内張りを外します。
ここと、
ここにネジがあるので外します。
ドアハンドルのこのプラスチック部分を外しておいて、内張りをはがします。
どこでもいいので指を引っ掛けられる所からバキバキ外して行きます。
今回はヒンジ部に近い所に引っ掛けられたのでここにしました。
そして最後にウインドウスイッチのコネクタを外します。
大体すんげえ硬いのでプライヤーを使うしか無いかと。
専用の工具もあるみたいですが。
いよいよ純正スピーカーのお目見え。
ペラペラです。
ネジ3本で留まってるので外します。
意外に大きい磁石です…。
思ったよりは貧弱で貧相ではありませんね。
ベリーサ、「高級コンパクトカー」という銘は伊達では無いということてしょうか。
コネクタ。
パッキンも付いててかなり気が利く仕様。
・・・しかしこのコネクタが数分後には最大の壁として立ちはだかります。(/_;)
社外との比較。
…なんかそんなに磁石の大きさが変わりません。
(・・;)
社外スピーカーの取り付け準備です。
フチの裏面に付属のスポンジシートを貼りますよ。
内側は当たらないので外側気味に。
直線なので少しずつ少しずつ(1cmずつぐらいな感じ)曲線に沿って貼って行きます。
貼り終わり。
さてこれでドアに取り付けて行きます。
・・・・・・が!
スピーカー付属の「変換コネクタ」が合いません!Σ(゚Д゚)
どんなに試行錯誤しても合わないものは合わない!(゚Д゚;)
なんてことだ…。
まさかこんな落とし穴があるとは(´Д`)
変換コネクタ付属とあったから何も気にせず買ってしまった…。
…まあ、なんとかするしかありませんね。
エレクトロタップで分岐してやればいい話ですが、手持ちにちょうどいい電線がありませんでした(゚Д゚)
どうすんべか…。
付属の変換コネクタをちょいと細工(ピン部分のみ使用)してムリヤリ車体側のコネクタに差し込み。
ちょっと分かりづらいですがピンむき出しなのでビニールテープで絶縁し差し込んでます。
適当な絶縁保護材が無かったためにこのコネクタ部分をチャック付きの袋に入れてテープでグルグル巻きにしました。
ちなみに+-は黒線のある方を-にしました。
間違ってたらスミマセン(´Д`)
そしてようやくスピーカー取り付け。
ビミョーに穴の位置が外側なのでワッシャー使ってますがそれでも半分程しかかかってません。
まあ、それでも割とガッチリ留まってるのでよかよかヾ(≧∇≦)
ホントはバッフルボードとか使ってガッチリ留めないとスピーカーの性能が発揮出来ない。
…とのことですが、もう一度写真見て貰うと分かりますが、取り付け箇所はそもそも樹脂です。
・・・・・・いやまあ、全く効果無いとは言いませんがでもお金出すほどでは無いかな…。( ̄∇ ̄;)
もちろん、あくまで私個人の考えですのでバッフル付けてデッドニングもしっかりやるのだって、全然自由だと思います。
私もケチケチ仕様で聴いてみて、ヤッパリそれじゃ満足出来なかったらもうちょっとまた手を加えようと思います。
そして実際聴いてみました。
後ろからもしっかりと音が聞こえて来ます。
臨場感…と言うか厚み?
…いや違うな…。
エコーがかかった感じ?
…ってのが一番近いかも。
ラジオなんかは特に聴きやすくなったと思います!
でも変と言えば変(慣れてないから?)。
もう少し聴き慣れてからまたレビューしたいと思います!
個人的には満足です!(*'▽'*)