柱を完成させる前に棚板を幅接ぎします。
順番は別に適当です。やりたいのからやってけばいいと思います。
柱は長くてジャマになるだろうからちょっと置いとこうと思っただけ。(・ε・)
さて、長さ1100mmにカットして貰った杉破風板。
幅210mmを2枚合わせて420mmにして行きます。
幅接ぎ方法は色々考えましたが一番ポピュラーであろう、木ダボを使ってやることにしました。
Φ8のL30。
…ちょっと短いような気もするけど、
ま、入ってりゃいいかな。
これを4本差し込んでやることに。
先ずはそのための穴あけ。
6枚分、12枚×4箇所の穴あけ。(゚Д゚ )
ざっくりでいいんで大体等間隔にけがき、均等に穴あけすることにします。
その後はドリルに深さの印をつけます。
いつもアンカー掘る時に使うビニールテープ。
あんまり深すぎてもダメだろうけど浅すぎるよりはいいかな、って感じで開けて行きます。
ドリルガイドをあてがって、真っ直ぐに。
これいいんだけどネックは切粉の排出がスムーズに行かなくなることですかね。
( ̄▽ ̄;)
面倒ですが1回1回ドリルの溝に詰まった木屑を取り除いてやります。
先ずは片側6枚に穴あけ。
その後1つずつダボマーカーで相手の板へ印付け。
そしてさらに穴あけ。
そして完成!
…なんというか、超ジミな完成写真…。(゚Д゚;)
…疲れた。( ´-ω-)
このままボンドでくっつけて置いとこうと思ってたのですが予定してた時間オーバーしてたし疲れたのでそれはまたにすることにしました。( ´-ω-)
次は接着、の予定。