うちの双子弟は結構な偏食なのですが、4年生になって給食を残さず食べてるとのことで、よくほめてました。(*′▽′*)
成長したな、と思っていたのですが、それがちょっと問題でした。(゚Д゚ )
いつも一緒にお風呂に入ってますが、弟のお腹はパンパン。
給食も完食し、晩ご飯もたくさん食べて最近スゴい食欲だな、と思ってました。
……が!
それはそうではなくて、
無理していた、とのこと。
その理由は、
(/_;)「残したらパパに怒られるから」
だそうでして、いや、確かに残すなとは言ったけどまさかそこまで重荷に感じていたとは思いもよらず、反省です。
子供なのはもちろん、ちょいグレーの我が子たちにとって、
「ほどよく」
というのを理解するのが苦手ということを失念していました。
それと共に、食事を残して捨ててしまうことも嫌みたいでして、
いや、むしろこっちの方が比率が高いような?
それも相まって「完食する!」という、強迫観念に囚われてしまっていたようでした。
それは担任の先生も心配して下さっていて、とても気にかけてもらってました。
ありがたいことです。(;ω;)
しかしそれはある日の夕食で発覚しました。
食べが悪い。
…そう言えばここ最近は夕飯の食べるスピードが遅かった。
単純に給食の量が多くて夕飯までに消化しきれてなかったことが分かりました。
そら苦しかったろうよ…(;ω;)
とにかくこの強迫観念を失くす、
…いや、失くすのは無理だとしても和らげてあげて、残すのも仕方ないことだということを重点として話しました。
それ以来は無理せず食事が出来てきてるということで、親共々担任の先生も少し安心。
普段指示が入りにくいのに入る時はとことん浸透してしまう、そこに十分気をつけてあげたいと思います。(´・ω・`)