本日は七夕、支那事変のきっかけとなった盧溝橋事件のあった日です。
この日から何度かの事件があって通州事件へと繋がって行く訳ですが、それでも戦線不拡大を通そうとした日本政府。
「話せば分かる」
つもりが、話して分かる人がいなかった。
という、…いや、違うな。
話を聴く気がなかった。
というのが正しいか。
日本に手を出させて自分たちは正当防衛だ!という筋書きにまんまとハメられてしまってズルズルと大東亜戦争へと、連合国とドンパチする羽目になりました。
残念ながら話して分かる人は少ないと思います。
ナメられたら無用の血が流れるのが世界の普通です。
今も他国の領土を狙ってる国がすぐ近くにあるので、そうならないためにも日本政府には毅然とした態度で対応して欲しいと思います。
…まあ無理だろうなあ。(´-ω-`)